独り言
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度山癡叟(どざんちそう)とは度山窯の愚かなおやじといゆう意味です。
この雅號は、お世話になって居りますデザイナーの加藤完さんに、あんたは好きな事ばかりして家族に迷惑ばかり掛けてますからね!
確かに(笑)
轆轤は電気に使われたく無く出来る限り手回し轆轤、
絵付けは当然手描き、
同じ物は出来る限り描きたく無く、
当然(仕事ははかどりません)単価は高く成り売れません、
でも出来る限り売る為に妥協したく有りません、
と、こんな親父は家族に迷惑ですね。
電話一本でどんな土も釉薬も手にはいる時代で少しのアイデアで簡単にそれなりに のものが出来てしまい何か少し物足りなく感じるのはこの捻くれ者だけでしょうか?人は、どうあれ笑われようがもう少し頑張るか
灯屋、好日舎の展示まで後1ヶ月半ラストスパート。
度山痴叟拝