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 陶 芸   若 尾  誠   

News


● 2020年10月5日(月)

  日本伝統工芸展入選作家の器を使って食べる、和栗モンブラン。


  ミシュラン三っ星 土方!さんの目に留まり、ご注文頂きました。

https://retty.me/area/PRE23/ARE62/SUB6202/100000926797/

             


● 2020年9月23日(水)


 名古屋 松坂屋個展

  CBCラジオ 聞けば聞くほどの、つボイノリオさん(茶人)が、ご来廊!



                         


●   2019年2月27日(水)

 中日両国の巨匠青磁作りについて語り合う 岐阜県多治見市!

                         


 中国人間国宝クラスの毛正聡氏が若尾誠氏に贈った黒胎竜泉青磁の花器(左)と若尾誠(右)

                                                             
                             


● 2016年 4月9日(土)

   『第9回 現代茶陶展』

 日時  平成28年4月9日(土) 〜17日(日) 
 場所  セラトピア土岐

今年は初めて研究会みたいな事をやって頂きました。



TOKI織部優秀賞







● 2015年 4月11
   『第8回現代茶陶展』
 日時  平成27年4月11日(土) 〜19日(日) 
 場所  セラトピア土岐







TOKI織部奨励賞


● 2014年9月
   いよいよ大織部展が開催される。
    9月6日〜10月26日
   岐阜県現代陶芸美術館
  

● 2014年5月
   先日、多治見工業高時代の同級生で、 俳優で活躍中の酒井敏也くんが会場に来てくれ、実に!35年ぶりの再会となりました。
   彼は現在、中日劇場で【美川憲一 おだまり!劇場 】の舞台を行っております。

   その酒井くんからこんなのを頂きました!    
                          


● 2013年2月28日(木)〜3月2日(土)
  今回で6回目となる台湾ですが、メンバーの中に初めての台湾旅行者が2人ってこともあり、ほぼ台北市内の観光となりました。
  中部国際空港を9:45発のCI151便にて一路台北へ → 専用車にて鶯歌陶瓷博物館へ → ギャラリー造居(数年前にグループ展を行う) →
  衛兵交代(ほぼ1時間、瞬き・身動きせず立ちつづけ、一糸乱れぬ衛兵の交代式は圧巻!) → 台北故宮博物院(世界4大博物館の一つに数  えられるだけあってどれも素晴らしい) → 土産物屋でお茶出してくれるおばちゃん → ランタン祭り電飾 → 士林夜市(台北最大のエネルギッシ  ュな夜市) → 鼎泰豐(1日数千人が訪れる小籠包の店)



 ● 2012年11月21日(水)→27日(火)  岡山島屋 7階 美術画廊 
   〜幽玄な青 粉青瓷〜
   今年最後の個展となります。



● 2012年10月10日(水)→16日(火)高崎 スズラン百貨店
  初めての個展で、しかも創業60周年記念企画展と言う看板を背負っての個展!
  とにかくより良い物をとギリギリまで制作し、12日(金)に高崎に入りましたが、作品を持っての高崎入りでした。
  この美術工芸サロンは、他のデパートと違い地下1階にあるという珍しい工芸サロンで、現在の倍の広さのサロンを約半分にリニューアルした為
  大変綺麗な所での個展となっております。
 13日(土)には、レセプションなどもあり多くの方々とお話することが出来ました。
 16日(火)3時閉場です、是非、幽玄な青「粉青瓷」をご高覧下さいますますよう宜しくお願い致します。

※銀座商店街の活性化としてダンスパフォーマンスなどのお祭りもやっておりました!


● 2012年6月20日(水)→26日(火) 島屋 岐阜店
  6年ぶり2回目の個展となります。
  22日(金)やっと1点売約済みとなりました。
  買われた方は、画廊に入ってくるなり「え〜な〜!」と言われ、わずか5分でした!



● 2012年5月22日(火) DAIMARU 札幌店
 今回、初めての北海道での個展もいよいよ本日が最終日となりました。
 8階美術画廊は落ち着いた雰囲気の画廊で気に入りました。
 少しでも多くの方々に、この青瓷の青に触れて頂きたいと思います。

 ● 2012年3月31日(土) 龍泉窯青磁展
愛知県陶磁資料館で行われている特別企画展が (日本人が愛した中国陶磁) 気が付けば、本日、最終日でしたので行ってきました。
丁度、主任学芸員による講演会が行われており、龍泉窯での新発見と題し話されておられました。
@明時代初期の宮廷用青磁生産地の発見
A黒胎青磁窯址の発見
その中で一番興味を持ったのが、南宋官窯に似た黒色胎土の青磁を生産していた窯が2カ所あり!それが、南宋時代かそれ以前の物らしいと言う事でした!
その黒胎青磁の陶片展示がないのか会場を探しまわりましたが、ありませんでした。(残念)  
又、未だ 窯が分かっていない哥窯がここじゃないかと言っておられました。                                                          

 ● 2011年9月5日(月)





9月3日・4日と富山大和で行われている伝薪会・美濃5人展に行ってきました。
旧大和でグループ展を行ったことはありますが、新大和で このメンバーの展覧会は初めてとなります。
個性あふれる作品群が6日(火)午後6時まで展示されております。
是非 ご高覧賜ります様よろしくお願い致します。
 


 ● 2011年8月1日(月)





7月30日・31日と東京へ行ってきました。
(柿傳ギャラリー・菊池寛実記念 智美術館・こちゅうきょ
日本橋三越・国際フォラム)
いろいろ勉強させて頂いた2日間、最後に訪れた所は
“銀座 すし処 真”長い間 築地寿司清で修業され41歳で独立、昨年 念願の銀座にお店を持たれました!
開店のお祝には天目茶碗(小鉢として)を30ヶさしあげましたが、使っておられるのかな〜?と、今回 初めてお店に伺いました。
カウンター9席のみの(10坪)店ですが、い〜店でした!
是非 行ってみて下さい。(銀座7丁目−12−4)

 

 ● 2011年7月17日(日)

日本伝統工芸展の輸送入が近付いてきました!

気に入らないのでまたまた焼成中!

                                                                           

 ● 2011年6月23日(木)
日本伝統工芸展の搬入や秋の個展(松坂屋本店)が近づいてきました。
気が付けば土か少なくなり土作りから始めなくてはなりません!
美濃の赤土・信楽の赤土を50%×50%でドロドロにし65目の篩に通し、それを石膏型に
入れて使える状態になるまで待ちます。
既成の物を混ぜ合わせて使えば楽なんですが、それをやると鉄粉がでるんです!
                                                                    

 ● 2011年5月18日(水)
この度、北陸の地で初めて個展を開催させて頂く運びとなりました。
西武福井店 5月17日(火)→30日(月) 午前10時〜午後7時30分 
(最終日は、午後4時まで)
多くの方々に、何層にも掛けられた青瓷釉が醸し出す深く落ち着いた青瓷色をご堪能頂きたいと思います。
                                                                    

 ● 2011年5月6日(金)
第42回東海伝統工芸展が始まりました。 丸栄8階催事場
5月6日(金)→11日(水) 午前10時〜午後7時 (最終日は、午後4時まで)
同時開催 東海支部 正会員展 (8階美術画廊)
                                                                    

 ● 2011年5月1日(日)
2011 陶芸作家展が5月1日(日)→4日(水・祝)セラミックパークMINOで始まりました。
今回で5回目を迎える美濃陶芸文化の魅力を発信する一大展示販売会です。
人間国宝をはじめとし、重鎮から若手作家に至るまでの総勢95名の美濃を拠点に活動する陶芸作家の作品を一堂に会した祭典!

1日2回行われる作陶実演もあります。(午前11時〜/午後2時〜)
                                                                    

 ● 2011年4月16日(土)
4月16日(土)→5月29日(日)多治見市のギャラリーヴォイスで行われる
「茶陶 造形と意匠にみる現在性U2011」に行ってまいりました。
なかなか良い展覧会で、こんなのが多治見で見られて幸せです。
この日は、東京国立近代美術館工芸課長 唐澤昌宏先生によるシンポジウムが行われ大勢の方々で会場内は
いっぱいで、出品者の隠崎隆一さん市野雅彦さん和田的さんなども遠方から来てみえました。
                                                                    

 ● 2011年3月30日(水)

 平成23年、高島屋創業180周年にあたる記念すべき年に、大阪店は全館グランドオ-プンとなりました。
そして、美術画廊がA・.Bに加え “アートサロン”から“ギャラリーNEXT”として生まれ変 わり、そんな新しくなったギャラリーで
9年ぶりの個展をさせて頂く運びとなりました。
       平成23年3月30日(水)→4月5日(火)
今回の個展にあたり制作してきた作品が、悉く釉薬剥離となり、一時はどうなる事かと  思いましたが、何とかここまで漕ぎ着けました。どうぞご高覧いただきますよう宜しくお願い申しあげます。
        お客様の独り言!
 ・こんな美濃焼見せてもろてびっくりした!
 ・このお茶碗の中には宇宙があるねぇ(窯変米色瓷)

                                                                           

 ● 2011年3月1日(火)

 島屋大阪店の個展 DM撮影を始めました。
  「カメラが悪い」と買い換えたのですが・・・・・どうやらそうでもないらしい!
 青瓷の色が出ない!
 写り込みが出来る!
 やっぱり素人撮影では無理なんですかねぇ(でも面白い)
                                                                           

 ● 2011年2月26日(土)





  第21回穴窯フェア(多治見市行事)
 募集した作品約300個を、安土桃山陶磁の里公園内 穴窯施設
 (多治見市東町1丁目地内)で三日間かけて穴窯で焼成するものです。
 私は、26日午後1時から27日午前3時までのお手伝いをしてきました。
                                                                           

 ● 2011年2月16日(水)

  永年にわたり伝統文化保存伝承に努められその振興に貢献されました!との事で
  岐阜県教育委員会教育長より顕彰状を頂きました。
  岐阜県伝統文化継承功績者 顕彰 ( 「青瓷」技術の伝承)
                                                                           

 ● 2011年2月10日(木)

 地元 共栄小学校で、PM7:30頃から先生方のロクロ体験を行いました。
 この行事は、毎年こども達の作品を焼く窯の傍らで行っていることで、もう7,8年はやっていると思います。
 私にとって、窯焼成を見ながらのロクロ体験は大変な事なんですが、先生方には大人気なんです!
  窯は、午前0:00に 上1230℃ 下1190℃で火を止め帰宅しました・・・窯出しが楽しみです。
 もう子供も小学校に通っていないのにいつまでやれば良いのですかねぇ(笑)
                                                                           

 ● 2011年1月20日(木)
 第17回美濃陶芸庄六賞茶陶展の岐阜島屋展が8階美術画廊で20日(木)〜25日(火)まで
 行われます。
 (一人1点のぐい呑展示も行われております)
 http://www.mino-tougeikyoukai.org/shoroku.html
                                                                    

  ● 2011年1月10日(祝・月)

   松坂屋 創業400年周年記念・2010年の旭日双光章受章!
 [陶華織彩] と題された若尾利貞 作陶展が両画廊を使用して行われていた。
 相変わらず作行きが良いと言うのか・・・ 形・ヘラ使いが上手いと言うのか・・・関心する。
 今は亡き加藤唐九郎先生が “将来の大器” の一番手に名をあげた一人だそうだがそれも頷ける。