先週のプリプラは仕事終了後に会社から直行で南湖に向かったのですが、今回は車中泊が２泊なので、少しでも服の荷物を減らす為に今回は木曜日の仕事終了後に一旦帰宅し、晩御飯も家で食べて、風呂も家で済ませてがんばって下道で南湖へ直行。キャッツボートクラブさんの駐車場にて車中泊をさせてもらおうと駐車場に入ったら、すでに私と同じ考えの方が２０人程度おられて、すでに爆睡されておられました。（ほとんどが関東ナンバー）ＪＢルールでエンジンをつけっ放しの車中泊は違反ですので、すでに家で風呂上りの時点で上に６枚、下に４枚着込んでいるのですが、さらに貼るタイプのカイロを貼りまくって寝袋をかぶり、その上から毛布を羽織って睡眠に入りました。仕事からぶっとうしだったので、私も爆睡モードで、気が付いたら朝８時でした。ある程度の装備は積んだままボートを一週間マリーナに預けていたので、即効で準備を完了し、いざプラへ〜〜〜〜。と、その前に、私と同じく今年からマスターズ昇格組で、琵琶湖初体験の雷蔵プロと合流し、魔のスタート会場（大会当日に大人数でゴチャつく）を少々案内し、雷蔵さんと別れてプラに出たのでした。この日も朝の冷え込みがきつく、釣りをするのにはとても辛い状況なのですが、まずは、プリプラ時に見つけていた鵜の食事スポット３箇所（井筒マリーナ沖・ミック沖・名鉄沖）をチェック！ことごとく反応なし！状況も多少変化があって、名鉄沖の２メーターエリアでバスを探したいと思っていたのですが、頼みの名鉄エリアで鵜さんは外出中。釣れないながらも明日は第一にミック沖に向かう事だけを決めて、プラを終了しました。

 

私は、今回車中泊を決め込んでいたのですが、埼玉から来られていた雷蔵プロが宿を探しておられるとの事だったので、私が昨年の琵琶湖マスターズシリーズ時に使用していた１泊３０００円の超穴場宿に案内しようとしたところ・・・・・・。その場所は真野浜の水泳場付近にあるのですが、水泳場の浜にボートもたくさん。ＪＢステッカーを貼った車もたくさん・・・・・。昨年私が一人寂しく泊まっていた宿が満杯になっていました(」゜ロ゜)」 ナント

 

それに引き換え私の場合は、雷蔵さんがボートを降ろされているビワコマリンさんというマリーナに迎えに行く途中で、新しく出来たスーパー銭湯を発見！駐車場も広いしお風呂も広いし、料金も安いしこりゃついてるって感じで、さっそく入浴しました。（雷蔵さん申し訳ないっす）温泉ではないんですが、地下水を使っているとの事ですので、とてもいいお湯加減でした。夕方６時頃からすでに車中泊の準備も完了していたので、軽く寝ようとしたら、駐車場が閉められる３０分前の１１時半に目がさめました。危ね〜〜〜〜〜〜〜。

次の日の朝食・昼食をコンビニで買い込み、キャッツボートクラブさんの駐車場に戻り、大会第一日目の朝を迎えました。（続く）