資格を持っていると、このような修理をしても良いのです。
とうとう、認定電気工事従事者の資格を取ることが出来ました。これで、公に学校における電気の修理が出来ます。子供達の生活に支障のない速やかな行動を目指します。
平成15年11月11日
電気保安講習会記録
(中部電気保安協会主催の、安全な電気の使用法等を掲載)
学校校務員は、知識、経験、技能が豊富なほど、あらゆる修繕に対応できます。電気においても、正しい知識を身につけ、児童の生活に支障のないような対応ができるようにしたいものです。
漏電ブレーカーが下りたり、埋め込みコンセントが割れたりというようなことに出くわすことがあります。電気保安協会の方を呼んで来てもらうには、時間がかかり、授業に支障をきたすことがあるので校務員の対応が重要になってきます。 とりあえず、公共の職場であるため、対応時に法に触れないように資格を取りました。
自費で、独学だったので、かなり辛かったです。(普通科の高校の出身)通信教育は、公務員は国から補助金が出ないし、市役所からも補助してもらえない。とにかく高額だったので取れてよかった〜。
第2種電気工事士及び認定電気工事従事者