美濃焼の中心地、岐阜県多治見市の小名田に築窯して早四十余年。字名を冠してつけた「草の頭窯」では、多治見市無形文化財保持者である「青山禮三」と、その次男であり社団法人美濃陶芸協会副会長である「青山双男」両名で、日々の作陶に努力を重ねております。