本日は釣り的には珍しく一応オフ日だったので、草野球のお誘いに参加する事を約束していましたので、参加してきました。今現在はどっぷり「バス釣りバカ一代」まっしぐらですが、１０何年前は「野球バカ一代」の高校球児はっち　にじへいでした。所属させていただいているのは町内のチームです。区の大会、市の大会とあるのですが、私が今現在所属しているチームで行なう野球は少し変わった特別ルールがあるんです。試合に出場する９人のうち３人は４０歳台以上、３人は３０歳台以上、その他３人は制限なしという特別なローカルルールが存在します。もちろん目的は地域内の友好を深める為に設定されたルールです。

 

今回は珍しく市民球場で行なわれた市の大会でした。まずは朝の第一試合。ほんの５年も前ならバリバリ走れてバンバン打てたのですが、ここ最近は年にグランドに出向く事もめっきり少なくなり、感覚も鈍ってきたのが自分でも解っています。なのに「１番レフト」で強制的に出場させられました。以前の実績がものをいって出場させていただいたのですが・・・・・・・。準備で軽く走ったりキャッチボールした時点ですでに筋肉痛の兆候が出てまして、この試合は何故か私の目の前にいる内野手の方との中間にフライがよく飛んできたのですが、フライを目で追いながら走っているとボールがグラグラ揺れて見えるし、エラーを３つかましてしまいました□＼(- -；) ハンセイ

 

打つ方はというと、このレギュレーション特有の癖のある遅い玉に全くタイミングが合わず４打数ノーヒットでした。エラーで失点のきっかけをいくつも演出していましたし、何とか他の方が打ってくれて同点にまで追いついた後に２アウト満塁で回ってきた第４打席は特に反省です・・・・・。□＼(- -；) ハンセイ

同点のまま最終回表に行なわれた相手チームの攻撃を何とかしのぎ、その後にサヨナラ勝ちできましたが、全く足を引っ張っただけで終わりました。

 

勝ったらもう一試合あるとの事で、かなり足にもきてましたし、第一試合でフライを捕る際ごく軽く内野の方と接触して打撲し痛かったのですが、２試合目も「１番レフト」で先発出場です。感覚が戻ってきたのか、感覚が麻痺したのか（笑）体のあちこちが筋肉痛にも関わらず、軽くなったという感覚があったので勢いに任せて出場しました。相手はシードチームでとても強く、いきなり４点取られました。強いチームになると相手のピッチャーの球が数段早くなるのですが、逆に不思議と打てちゃったりしますヾ(´▽｀;)ゝ ウヘヘ　２打席連続で篠塚ばり（野球的に死語？）のキレイな流し打ちでレフト前にクリーンなヒットを打てる事ができました。しかし、この後相手にめった打ちにされて１５点点差が開き、しかもこの試合の最中にセンターを守る方とセカンドを守られていた方が激突し、救急車を呼ぶような事態になってしまったので、試合は私達のチームが棄権という事で終りました・・・・・・・・。２年前の同じ大会で、その時は私のチームで膝の皿を割ってしまった方がおられましたし・・・・・・。とにかく私も気を付けて参加したいと思います。ＪＢマスター第三戦の一週間前でしたし、もし大怪我でもしたらえらい事です。しかしながら、野球への参加はこれからも時間が空けば積極的に参加していきます。野球を終って私が思った事それは「トーナメントの為にも少しは体動かして鍛えねば・・・・(；-＿-；) ウーム」釣りやトーナメントには関係無いと思われる方がおられるかもしれませんが、そんな事はありません。野球やサッカーほど体力が占めるパーセンテージは少ないかもしれませんが、ここ一番の集中力を出す為にも、バスの当たりを早く捉える為にも、長距離運転をこなす為にも少なからず影響はあるでしょう。

 

とかえらそうな事言いながらこの記事を書いている時点で（明けて月曜日）かなりの筋肉痛です。ロボコップ状態で仕事してました。（笑）

 

その他、「地域の友好を図る」等の事で、私の目指す「バス釣りの釣り場環境」について町内の野球に参加している事が多くの指針になっていいたりします。こんなバス問題が多く新聞やテレビで取りざたされている現在ですが、バス釣りも多くの人に愛されるレジャーになって欲しいと思っています。