日本中に寒波が押し寄せている２月２日に、「マナーＵＰ琵琶湖バスフィッシング推進会」主催のマナーＵＰトーナメントが行なわれました。当日は３０名ほどが集まり、旧彦根港内で、決められたエリアを釣果で競いつつ、参加された方には釣り場の清掃も行なっていただきました。今回の大会は、告知が大手新聞者の地方版に載ったこともあり、各種取材の方がこられていました。冬場でも元気なバスがよく釣れる旧彦根港ですが、日曜日は強い冷え込みと、急な増水で、コンデションが悪く、釣り大会は厳しい内容の大会になってしまいました。

 

大会終了後、とても話題となった「豊里小学校」の署名活動・長野県のリリース禁止問題についての署名活動・清水国明さんの「釣戦者の会」の会員募集・彦根市と周辺市町村合併問題について、住民投票にによる決定をお願いする署名等、多方面において賛同できる方が、署名等に協力して、大会は解散になりました。私も「豊郷小学校問題」について署名協力させていただきました。この問題についての関係者の方が、「この豊郷小学校の問題とバスリリース禁止問題については、行政についての問題点がよく似ている」とおっしゃておられて、私もその通りだと思いました。少しずつでも協力出来る者同士連携し、訴えていけばリリース禁止問題についても、力強い応援がいただけると思っております。