多治見市管工事協同組合

組合の活動・取り組み

官公需適格組合

多治見市管工事協同組合は、中部経済産業局より平成25年3月に官公需適格組合の証明を取得しています。 官公需適格組合は、高い技術力と信頼性とが認められた安全性の高い組織です。 官公需適格組合制度は、官公需の受注に対して意欲的であり、かつ受注した案件は、十分に責任を持って納入できる経営基盤が整備されている組合であることを中小企業庁(通商産業局および沖縄総合事務局)が証明する制度です。 当組合は、官公需適格組合制度に基づき、共同受注規約を定め、共同受注委員会を設置して、契約した案件に対する各組合員の仕事の分担と連帯責任を明確にしています。責任ある受注体制を確立しており、発注機関の信頼に応えられる共同受注事業体であり続けるために絶えず研鑚を行っています。

水道工事等の技術力の確保

当組合では、地域の水道を安心・安全に使って頂くために、組合での研修、情報収集・提供により各社の技術力の向上に努めています。 工事、修繕等を適正な価格に務め、高い技術力をもって安心に水道を使っていただくよう努力しています。