7.疲れた体にむち打って、2階から1階へ溶接機を下ろし、車に積み込みました。
作業終了です。
1人では出来ないことを4人で出来たことに仕事の広がりを感じますし、学校に大きく貢献できたと思います。
6.1枚完成!全部で8枚の扉をチェックして、約50箇所溶接作業を行いました。
かなり強度が出せ仕上がりには満足です。
5.大ちゃんも挑戦!久しぶりですがうまくいってます。
著者もやりました。多少不格好になっても沢山盛って強度に留意しました。
4.溶接作業、2,6ミリの溶棒を使いました。師匠のお手本。反対側は垂れてくるので難しいです。
3.合わせてみます。そこに填っていた物でも、うまく填りません。ディスクグラインダーで削り合わせます。
下に段ボールを敷き、アークの飛びを保護します。
2.こんな感じで、桟が約20本外れています。これを溶接します。
1.溶接機です。重さが約120kgあり、作業する体育館は2階にあり4人で力を合わせて運びました。(かなり大変でした。)
(多人数共同作業)
ある研修会のときにM校務員(Mさんは溶接資格を持ってません)が、「本校の溶接を手伝ってもらえませんか」の一言から始まりました。溶接資格を持つ校務員は現在3名おり、「所属長(校長先生)の許可があればお手伝いしますよ」ということで、「師匠」「大ちゃん」「著者」「M校務員」の4人で作業を行いました。
このようなことは過去になかったことですが、「M校務員」の所属長から協力依頼書を各校務員の所属長宛に出していただき正規の仕事として行いました。
丸一日かかりましたが、出来映えは上出来で「良い仕事をした」と言う感じです。
体育館扉の桟の溶接