完成! 約1時間の作業。費用は480円プラス消費税でした。
ストッパーのゴムを差し込み(これが専用工具がないので大変)鍵盤全体を元の位置にセットし、コネクタを差し込み、取り付け。(写真はコネクタの差込み、すべて違う形なので簡単)
新しい鍵盤に、金バネを取り付け、元の位置に差し込む。
不良鍵盤を抜き取ってみると、やはり中央部分のツメ(金バネを引っかける部分)が破損していた。
鍵盤部分(全体)を取り外し(ねじ類、コネクタ部を外す)裏返すと写真の様になっています。鍵盤が抜けないように、ゴムでストッパーになっている。それを抜き取る。
本校のオルガンは、全てヤマハの学校用オルガンSE−2000を使用しています。そして、よくある故障は、鍵盤の落ち込みです。写真中央の白鍵盤(シの音が沈んでいる)。大抵、鍵盤の破損なので、楽器屋さんに部品注文(1本480円です)
学校用オルガン SE−2000の鍵盤交換