5.完成!
4.背面、肘掛け部を取り付ける。
3.外した針金を新たに入れて絞り込む。
2.座面にクッションを載せカバーをする。
1.全部を分解して座面の修理をします。
ブラインドリベットサイズ:3,2ミリ(径)×6,5ミリ(長さ)、1,6ミリ〜3,2ミリ(締め付け可能厚)を使用。
約10カ所固定しました。出っ張りが出るので、内側から挿入。
教室、先生用椅子の座面底部の溶接が外れてぐらついていました。座面は、薄い鉄板なのでアーク溶接による修繕には適さないと思い、ブラインドリベットによる固定を選択しました。この椅子は肘掛け付きなので、こども達が遊んで左右に過負荷をかけていると思われます。(テコの原理で力が掛かり、点付けの溶接では辛いですね。)
教師用椅子の修繕