結論
　校務員として対応するのは、天井裏のみ。写真２。ここでの対策を考える。ドシャ降りのときに上って様子を確認したいところです。
これで、収まればいいけど・・・・。

写真４．瓦を填めた状態。かなり緩んでいるので、そのうちに業者依頼かと。写真左にあるステンレスの雨通し部分も無理矢理シリコンコーティングで怪しい。瓦のとめかたも同様。

写真３。一応屋根にも登ってみました。原因箇所を見つけるのは、屋根瓦を剥がさないと、たぶん判らないでしょう。（剥がすと、更に違うところから雨漏りするか心配。これ以上やるなら業者を頼みます。）
　でも、少し、持ち上げてみると手の力で瓦が外れました。瓦の下はスチロールでした。（釘を差し込んである感じ）。写真１から考えると、屋根は瓦＋スチロール＋コンクリート＋スチロールという感じでしょうか。
　雨漏り箇所と思えるあたりの瓦を７，８枚外し、写真２と同じビニールシートを敷いて瓦を填めました。（気休めだけど・・・。）
　

２．写真２。ビニールシートで覆い、ガムテープで固定。これでしばらく様子を見てみようかと。
注意点
・支柱を伝わり、下に落ちないか。
・ガムテープの剥がれは？
・壁を伝わり、樋から雨が捌けていくか？
・排水管が細いため水量とのバランスは？

１．天井ボードを支えるアルミ桟を固定している支柱が上部に固定してあり、そこから雨漏りをしている。写真１。その左部分の、釘が出ている所からも雨漏りがしている。（釘は瓦の固定ではない感じ。）
　左側の壁まで伝い、下に落ちれば、ステンレスの樋で受け止め、ホースで外部に排水できるはず。

　前回対応した所から、再び雨漏りです。原因は判っているので、対応策を検討し直す必要があります。とりあえず、やってみました。