2.アコーディオン扉の修理
1.アルミのカバーをリベット工具が入る程度削り、次に外れたときのメンテナンスをしやすくしました。
 ブラインドリベットで固定しますが、強度の弱い部分は何度も外れるので、1箇所ステーをかませました。


2.可動部分は、年数がたつと、どうしても不具合がでます。上部は何とかなりますが、下部の不具合は全て外さないといけないので業者任せになりそうです。


3.給食は毎日の事なので、簡素な作りで丈夫な物がいいですね。
 給食コンテナを保管しておく部屋と廊下との間仕切りにする扉です。大きな開口部を確保するためにアコーディオン扉になっています。アルミサッシですが各部が重いため、可動部に負荷がかかります。
 可動部、上辺のリベットが外れるようです。(下部が擦り、上下のレールの不具合が出る。)