学校校務員とは
著者が勤める学校校務員は、市職員となります。この市は、小学校13校、中学校8校で、各校に1名常勤で仕事をします。
著者は今年で24年目になります。
このページを沢山の方々に見ていただき、学校における校務員の存在、仕事、生徒に対する思い等を理解していただけたら幸いです。
近年、「聖域なき構造改革」という流行?で、
校務員という職種がなくなるのではと危ぶまれています。学校が、先生と事務職員だけで回っているのではないということを、多くの方に理解していただこうと、このページを立ち上げました。著者は、この校務員という仕事が好きですし、何より誇りを持って仕事をしています。コストダウンが目的だけの構造改革にならないように、多くの方の理解が得られるよう今後ともがんばっていきます。
学校校務員とは、学校の施設管理の大部分を担っています。それだけでなく、「こども達のために」という気持ちで対応することが教育現場で働く者の一番大切なことだと思い日々、仕事をしています。
学校校務員の仕事については、著者の
平成20年度個人目標を掲載しました。そちらをご覧下さい。