先日、学校にパンジーがやってきたので、様々な花壇やプランターに移植しました。今回は、400株用意しました。とりあえず、250株ほど移植して、残りを苗床に移植しました。(公共施設用と、夏花後用)
本校には、ボランティア委員会という活動があり、パンジーを(前回はベゴニア)プランターに移植して、近所の公共施設に配布しています。(来月の委員会活動予定なので著者が準備をしておきます)それが、ボランティアかというと疑問ですが、その形を基に、問いかけはできます。1つの種から、芽が出、花が咲くかは、担当する先生次第でしょうか。
心の部分、生活面での指導は、子供たちに感謝されるより嫌われることの方が多いものです。(前任校がそうでした。子供たちは、表面上は上手に取り繕います)そういった子たちの指導は、先生の児童への思い、人間性、器、そういったものが大事だと思います。その面での指導は、学習面より重要視してもらいたいと、子を持つ親として著者は望んでいますが・・・。
校外に出るボランティア活動は、マスコミ受けして新聞ネタになったりしますが、子供1人1人が本当にボランティアの心を持っているでしょうか。
近頃、他の学校の様々な問題が新聞ネタになっています。その職員(例えば、昨年大阪の児童殺傷事件は,元校務員のようです)のおかげで、父兄の学校に対する信頼がなくなってきています。(著者はそう感じています)
先生方の日々の対応、保健の先生、ほほえみ相談員、本当に精一杯やっています。(もちろん著者も)
マスコミに踊らされない、正しい視野で子供たちを見つめていきたいですね。
パンジー(ボランティア委員会)