児童引き渡し訓練
「東海地震注意情報」が発令された想定で実施されました。本校の児童は、現在751人在籍しており、混乱なく速やかに間違いのないように父兄に引き渡しをすることが寛容です。
共働きで核家族のご家庭では、平日のこのような訓練に対して時間を割くことは、とても大変だろうと察します。近年の学校は、父兄のご理解なくしては成り立っていきませんね。
1.徒歩でお迎え。(自動車は混乱のもと)
2.必ずお迎えを。迎えがあるまで学校で待たせます。
3.電話連絡はしない。問い合わせ、依頼連絡も出来ません。
(電話は関係機関の指示、連絡等に使用。地区連絡網も留守家庭で滞るため、回しません。)
4.万一に備え、お子さんに理解させておく。
(自分はどこへ行くのか、家の鍵は・・・、等)
東海地震注意情報が発令されると、防災無線で一斉放送される。登校前は自宅待機、登校中は自宅か学校の近い方に行きます。登校後の場合に、各家庭で迎えに来て頂き、学校で引き渡しになります。