新潟に行ったついでに佐渡島に渡りました
朱鷺に逢うため・・・・
そして、逢うことが出来ました 平成20年10月5日

フェリーに乗りました 中は豪華です 1等客室ですよ 大きな船でした こんなのも用意してあります
お客はガラガラ 佐渡がみえました 両津港 バスを降りて歩きました 30分以上歩いて
やっとたどり着きました
公園入り口 看板です 一瞬朱鷺と思ったら
なんと、模型
ここで繁殖しています
朱鷺の「みどり」の剥製 朱鷺の飼育場
帰りのバス停 バス停の前のアパート
面白い名前でした
新潟のお酒

朝、早くめがさめました。なんとなく・・・・思い切って佐渡に行くことにしました
バスに乗って佐渡汽船乗り場まで行ったら、運良く、ちょうどフェリーが出発する時間で、切符を買ってしまいました。フェリーの切符なんて
、わからなかったし、 とりあえず1等ジュウタン席というのを買いました、 佐渡から両津まで3480円でした。 客室はガラガラで、おいらたちのコーナーは80歳ぐらいの老人とその息子さん(どんちんと同じくらいの人)とどんちんの3人だけでした。
その人たちと、ずっとお話しをして退屈しないで船の旅を楽しみました(2時間半かかるからね) いい人たちでしたよ(*^_^*)
両津港に着いたら、なにやらイベントをやっていて、いきなり観光協会の人が、おにぎりを配ってくれるし、待合室では民俗芸能みたいな踊りをやっていたし、ビックリしました。
せっかく、佐渡にきたから 是非とも朱鷺を見てみようと、すぐさま観光案内所にいって、トキの森公園までの道順を聞きました。
それがまた、バス停からかなりあるかなければならないのです、 片道30分ぐらいなのだそうです そんなことでくじけないぞ!!
さっそく、出発間際のバスに飛び乗って運転手さんに聞いたら親切に道順まで教えてくださいました ペコリ
バス停では「ここで降りてください、この道をまっすぐ歩いて、途中案内表示がありますから、気をつけて」 と教えてくれましたよ。 実は、バス停じゃないところでおろしてもらいました、さすが田舎のローカルバスは融通がききますねえ。 うれしかったですぅ(*^_^*)
テクテクと田んぼの中の道を歩いて、30分近くかかってトキの森公園にたどり着くことができました。
公園では、環境整備費なるもの200円を払って中にはいりました。 檻の中でのトキを見ました、 展示場では剥製のトキが展示してありました、きれいな鳥でした。残念ながら、放鳥されたトキの姿は見ることができませんでした。
帰りもバス停まで歩いてふたたび路線バスに乗って港まで帰ってきました。 帰りの船はジェットフォイルという水中翼船に乗りました、料金はかなり高かったですが、1時間で新潟港まで着きました。 時速80キロで走りますよ それほど揺れませんでした。
結局、佐渡での滞在は2時間でした。
ふたたび空港まで行き、空港でおみやげとか買い物して休んでいたら、歩きすぎたせいか、心臓が不整脈症状がでました、 心臓が時々ビートをサボってしまう症状ですわ。 時々 トントントンと心臓が打っているのに、休憩がはいってしまうのです、なんか気分がよくなかったですわ。
まあ、どんちんも年だから、そのうちに心臓も疲れて止まるよねえ・・・・
何とか無事に家までたどり着くことができました。