美濃のマーヤンと駿府のフーさんの いけいけ珍道中
  夢見る 真遊殿

明日は組合の親睦ゴルフコンペなので 球慣れの為に打ちっぱなしの 練習場に自転車でクラブを2本、持って出掛けた。 

いつものように周囲の人の素晴らしい打球と比べて おいらの球は右に左に定まらないし、シンに当ってくれない 前日にチョットばかり 打ってもどうにもならないのは 充分にわかってるんだけどね・・・小心者のおいらは スタートのティショットがもう今から プレッシャーを感じてる位で力んでしまうので(コンペは特に)出来ることなら スタートの1発は手で投げたい! その帰り道で ゆくりと歩道を走っていたら後ろから走り抜けようとした学生風の若い衆の自転車に引っ掛けられるような形になり おいら バランスを崩して転倒・・脛と膝をが地面とごっつんこ! たいした痛みもないのでいいんだけど そんなことで転ぶなんて・・・情けなくてしょうがない!

まーやんんの企画の美濃の観光ルートは、殆ど行ってないので たっぷりと興味と期待をもって楽しみにしていますよ

これから NHK の功名ヶ辻を観ます。

   転んで 嘆く フーたろ

 夢を夢みる 真遊さん

 昨日、ゴルフのコンペで 12人中、ブービー賞の栄誉を味わい? ウチに帰って来たら ヒロシ訓が タケノコを届けてくれてあり 瑞浪の 山菜グルメの御大に この麻機(あさばた)のヤツを食べてもらいましょう とのことで  作夕、クロネコ宅急便に頼みましたンでじきに届くと思います。 モノを送るのに慣れていないので 包装が綺麗でなくてすんません

  とりあえず 連絡まで・・・
                  フーたろ 


消費税に無消費税に無頓着な理容業界
 転んで 嘆く フーたろ呑

クロネコのお兄さんが 大きな箱を持って 店に入ってきました。 

包装がぼろx2で 今にも崩れそうな箱なんだけど 中身がよければいいんじゃないの・・・箱を開けてびっくり 俺んち並みの太いのが出てきました。 ひろし君の志に感謝しておりやす。

ヘボ? ゴルフは 狙い通りの ブービー賞 練習の成果ありだね? 天気が良かったのが 最大の喜びだと思うよ。 俺んちは土曜の夜は囲炉裏の部屋で みんなが心配するぐらい 無口でビールを飲んでいたんだよ・・・焼きソバ 汁物 さくら干しなどをつまみに 黙x2と ビールを飲み干す 3.5本飲んできて 初めて口が軽くなって お開きの時間に スナックに4人で出かけました。


消費税に無消費税に無頓着な理容業界

【 料理物語 】

寛永二十年(1643)刊、徳川家光の時代。
江戸時代初の第一級の料理書。江戸初期の献立について書かれている。著者不詳。
江戸時代になって刺身料理が流行し、『料理物語』の中に筍が見られる。筍の刺身は蒸して白酢をとある。
 ※参考資料:『たべもの江戸史』永山久夫著 新人物往来社

筍羹(しゅんかん)「料理物語より」
「竹の子をよくゆにして色ゝにきり。あわび。小とり。かまぼこ。たいらぎ(平貝)。玉子。ふのやき。わらび。さがらめ(海草の一種)。右之内を入。だしたまりにてに候てよし。又竹子のふしをぬき。

かまぼこを中に入れ。に候てきり入も有。」(『江戸時代料理本集成 第一巻』 吉井始子編 臨川書店)

   「材料  筍 白身魚又は海老の擂り身 きくらげ 椎茸 木の芽 だし しょうゆ みりん
    作り方
    筍は皮をむき、茹で上げてから、中央の節の部分をくりぬく。

    くりぬいた部分を乱切りにしたもの、きくらげや椎茸など好みの具をだし、醤油、みりん
    などで煮る。(少し 濃いめに味をつける)。

    煮上がった具の汁気をきり、完全に冷めたところで、魚か海老の擂り身とあわせ、
    節を抜いた筍の穴に詰めて蒸し上げる。

    大きな筍なら小口切りに、小さな物なら縦割りにして盛りつけても美しい。
    木の芽を添えて出来上がり。」(『大江戸料理帖』新潮社 福田浩著)

だしの仕方「料理物語より」
「鰹の良き所をかきて、一升あらば水一升五合入、煎じ、味を吸い見候て、甘味良き程にあげてよし。

過候ても悪しく候。二番煎じ使い候。」(『江戸時代料理本集成 第一巻』 吉井始子編 臨川書店)


                                      夢見る 真遊さん       
99
次へ