美濃のマーヤンと駿府のフーさんの いけいけ珍道中
  
 ぼけの花 きっと似合います マ-爺 殿

ボケ進行中・・・ を拝見!
ボケの達人と自慢?するだけあって 数あるユーモラスな 実積語録は 実に読み応えのあるモノでござった。 そもそも、見かけ 立派な言動の御大がお笑いのネタに 使えそうなボケぶり・・マー爺さんの半端じゃぁない様々な徴候?はマサに ボケ道の奥義を覗かせてくれてるモンだと納得をしております. おいらもそれに負けずにいろいろとありまするが達人の足元には到底、及びまセブン なんで・・・。もう少し、修行を積んだうえで フーたろの世界をご披露しようかと思っておるのでございます。
じゃがいも
作朝は ヒロシ君に誘われて、ひろし畑に彼が丹精して育てた じゃがいもの収穫に行ったとです。 クワの使い方から土の捌き方なんぞ教わって ちょっとした お百姓さんの真似事をやったんですよ。 土の浅いトコから 大小、さまざまな メイクイーンが ぞろ×2 と出て来たのには何か 嬉しくなっちゃって・・だけど、腰をかがめて作業をするって事はやりつけていないのでちょっとした時間だったんだけど腰が痛くなっちゃってさぁ 大変だったんよ・・フーたろお手掘り?のじゃがいもが食べれるぞ! でも、いい汗をかいて いい体験をしたと思ってます. 一服がてら?腰を下ろしてひろし畑を見回すと そこには じゃがいもの他に とうもろこし・玉葱・トマトが 葉を青々と繁らせており、ナスも植えられている。 いずれ実のなるカワイイ 野菜さんたち! フーたろカラスとしては これらの収穫の恵みにあずかる 楽しみを夢見て嬉しさが こみあげてきたぞい これ・・・ ひろし君には ナイショのハナシ?・・・だよ

   ボケ見習い心得  フーたろ  
      ボケ見習い心得  フーたろ

還暦を過ぎ そろx2 アルコール型アルツハイマーの症状が見られる今日この頃 ボケについて学びましょう。 

高齢化社会を迎えた今、皆が健康で明るく過ごせればいいのですが、年齢を重ねると共に様々な疾病にかかりやすくなるのも事実です。その中でも、「痴呆」は病気であるということの理解不足と、痴呆を「恥ずべきもの」ととらえる考え方が問題となっています。

痴呆を起こす原因は
 多くは病気によるものです。代表的なものに、脳血管障害による脳血管性痴呆と、アルツハイマー病によるアルツハイマー型痴呆があります。

脳血管性痴呆というのは、脳の血管が詰まったり、破れたりすると、脳細胞に酸素や栄養が届かなくなります。そのために脳の機能が低下して発症します。

原因は色々ありますが、高血圧や高脂血症などの生活習慣病のために、脳の血管の動脈硬化が進んで発症することが最も多い原因です。 次にアルツハイマー型痴呆とは、脳の萎縮によって脳全体の機能が低下してしまうタイプの痴呆をいいます。

はっきりした原因はまだわかっていませんが、痴呆というにはまだ若い50代60代から発症する場合もあります。


痴呆の初期症状は
 単なる物忘れと区別がつきにくいので、身近にいる家族が、痴呆の兆候を見逃さないようにして、痴呆かどうか不安を感じたら、すぐに専門医に相談することが大切です。 

高齢者に痴呆の症状が現れたのに気付いても「もう年なのだから仕方ない」とそのままにしている場合があります。でも、痴呆のなかには、治りやすい原因によるものや、特別な治療を必要とするものがあるため、早期にその原因を突き止めておくことが必要です。また、診断を受けることで、家族や周囲の人たちは、痴呆という「病気」に対する心構えができますし、痴呆性高齢者へのよりよい接し方を学んだり、様々な情報やサービスを得やすくなります。

その点でも早期の受診が必要です。 他には「よく外出して、よく寝る」「できることは何でも自分でやる」というような、毎日の生活を楽しみながらハツラツとして生きるということが、一番のボケ予防になります。


では最後にボケ予防のポイントは、
1.柔軟で社交的な性格になるように努力する
2.食べ物は、油っこいもの、塩分の摂り過ぎに注意する
3.食べ物はよく噛んで、脳により多くの刺激を与える
4.生きがいを持つ

以上4点です。脳血管性はもちろん、アルツハイマー型の痴呆も生活習慣病といえると思います。

                                        ボケの達人 ま爺

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