足が痛くても元気な先生様 メールお久しぶりでございます。　昨日はナゴヤドームにオリックス戦観戦にいってきました。　巨人ファンの私としましてはどっちが勝ってもいい試合、時間があったため　とろ鯵でビール２杯、焼酎２杯がきいてほとんど眠ってました。　 ふーさんから携帯のメールあり、、ゴルフの練習にいってもボールの行方が　わからない為、球筋はわからないと、、、秋までには打てるように練習するとのことでございます。 月曜日は守山の１業種１名との決まりの月商会という会があり出席　業種の違う人たちと話すのも面白いし勉強にもなりますよ、　前に木村証券の守山支店長がいたため、株についてもいろいろ聞きましたが　株はなかなかむずかしいね、今年の夏過ぎまでが勝負、あとは読めないと言ってましたよ。　 銀行、医者、いろいろな商店主、話を聞いていてもやはり今景気がよさそうなのは建築関係かな、、そんなかんじです。　そのあとふらふら、歩いていたらお客のスナックのマスターに会って店に引きずり込まれる、調子に乗って歌っていたら１２時、火曜日、頭痛のままナゴヤドーム、、、だいたいそんな連休でございました。 　　　　　　ふらふらでもうろうろする寅次郎 　　ふらふらでもうろうろする寅次郎呑 久々の寅次郎　酔いどれメールが届く　フーさんメールとは違う　彼の人間性が滲み出ている表現だ・・・ございますなんて　俺んちでは　とても表現できない言葉なんだよね。　いろんな業種の人の話を聞くのは　いいことだと思うよ。　同業者だけだと　話の内容が決まってしまうからね。　 野球は　ドラゴンズが強い　投打がかみ合っている・・・　巨人は怪我が多いわりには　頑張っているよね。　交流戦は　新鮮味があって　結構面白いと思うよ。　 株の話は　まったく先が見えていない状況なんです。　アメリカの影響が大きいね。　円高　原油高　金利の上昇　売りに走り出すと　警戒感で売りがどんｘ２増えていくから・・・これは昨年の小泉ブームの選挙で急上昇の反動　そしてホリエモンの件での下落で　株に対する警戒心が作用しているのではないだろうか。　 いろｘ２のデータを参考にしているけど　結果としては現れてこないんだよね。　株って　本当は会社の利益に応じて徐々に上がったり　下がったりするもんだと思うけど　利益があろうが　無かろうがゲーム感覚になっている。　 Jオイルの株なんて　今日一日で１０万円も下がっているけど　買い手も売り手もないのに　株価がつくっていうのも変な話だと思うけどね。　 専門家でも株価予想はあくまで予想で　確実とは言わない　注目株なんて買ってみたら下落が始まったなんて　よくあることです。　寂しい話で　研究して努力をしていても　成果がないなんて　これは仕事でもなく　運用でもない　ギャンブルなんだと思う。　 相場は悲観論が極限に達した時に底を打つものです。　機関投資家を含む株式関係者の中にも過去２年とも５月１７日に底を入れ反発したことから、　今年もそうなるだろうと予想していた者が多かったようだ。 確かに一昨日は100円強下押しし午後２時からの切り返しとなり、　反転した結果が安心買いとなり全員で買いついてしまった結果であろう。　その晩には思っても見なかった米国株がフシ目を割り込んだ為に　記録的な大幅安となってしまった。 　円高進行・新興市場の崩壊・地政学リスク・商品市況の乱高下等、悪材料の目白押しであり、悲観論が一気に噴出した結果でしょう。　多少の前後もありこそすれ昨年も一昨年もそうでした。　年々増していく決算不信心からのものでしょう。　今日は決算ピーク。　今一度、冷静に対処しましょう。 明けない夜は無い。夜明け前が一番暗い。　疑いの中で相場は生まれる。 売った株が　３万円上昇　買った株が３万円下落・・・よくあることです。　ゲーム感覚なんかじゃいけないが　買わなければ　利益もでないし　損もしない　どちらがいいかは終わるときに分る。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　評論家はなんとでも言え　マサ 　　 110 次へ