テレフォンショッキング

2005(H17)年 3月30日(水)

ゲスト 浅田美代子さん   昨日 大泉洋さん 明日 加藤紀子さん

花束は吉行和子さん、三浦友和さん、佐藤浩市さん、久本雅美さんなどから届いていました。

(拍手)」観客  「(歓声)」観客  「かわいい〜!」観客  「可愛い!」観客
(可愛いって年でもないんですけどね)
「はい」   「(笑)」観客   「(笑)」   (ええ)   「はい」
((花輪)「釣りバカ日誌」来てます)   「ありがとうございます」   (もう16?)   「そうですね」
(凄いね、このシリーズ)   「もう、もうそろそろ入ります、撮影に」
((花束)吉行和子さん来てます)   「ありがとうございます」
(佐藤浩市くんとか。三浦友和さん来てます)   「??さんもありがとうございます」
(ええ。あれ何ですか?) 「「銀のエンゼル」ってあの大林さんと一緒にやった映画なんです」
(ああ〜。製作委員会来てます)  「はい」   (ええ、どうぞどうぞ)  「はい」
(お掛けくださいませ)

(大泉洋さんからのメッセージで)
「はい」 (”あれだけお会いしたのに「大林さん」と言われたあの日はショックでした”)
「(笑)」観客  (何でそんなに間違うの?)   「ねえ〜!」  (「ねぇ〜」じゃなくて)
「(笑)」観客
(何にもあの他人の事気にしてないでしょ?)
「いや、そんなこと無い。何かね、ピシッと大林さんって入っちゃったんですよ、その晩だけ。
それもね打ち上げの日だったんですよ。打ち上げって言うかもう舞台挨拶をして、その後でみんなで お食事した時」
(ず〜と一緒に仕事した時に)   「ず〜と北海道でも一緒だったのに」 (そのあげく「大林さん」)
「なぜかね、大林さんって入っちゃったみたいで。ず〜と大林くん、大林くんって呼んでたら」
(うん)
「最初「ああ〜」って応えてくれたんですけど、最後の最後に」  (怒りますよね、それね)
「ホントすいませんでした」  (いえいえ)  (笑)」

(まあ相変わらずあれですか?)
「え?」  (とんちんかんな事やってるんですか?)
「いえ、そんなこと無いですよ(笑)」  ((笑))   「そんな事ありません」
(いつでも、もう毎回思い出すんだけども、毎回これ同じ事言ってもしょうがないんだけど、
一番驚いたのはですね、)

「え?」   (海苔巻きを)   「また言っても。何年も前の話」
(ほんとコレばっかり忘れられない。海苔巻きをそのままこう(すだれごと巻いた))
「(笑)」観客   「(笑)」
(お習字の筆を巻くように巻いて。だからこっちから見ると「の」の字になってる)
「(笑)」観客   (それを横から引き抜こうとしたんですから)  「(笑)」観客
(もう出る、出るたんびに思い出しますよ)   「いや〜」 (あんな事やってないでしょうね?)
「海苔巻きはあれ作ってないですからね」  (作ってない?)   「うん」
(でもあんまり海苔巻きは作らないですからね) 「作らないですね。お子さんとかいたらね」
(ええ) 「良いけどね」  (ええ)
(何?柴田とやったドラマが何か)  「(笑)」  (オンエアされないんですって?)
「違う他局なんですけども、1年くらい経ってるんですけどまだオンエアされて無いんで」
(何か失敗したんですか?) 「いや、お互い不安になってるんですよね「おくらいり?」」
(何役やってた?)  「ええとね、」  (ええ) 「(笑)」観客
「あっ、借金取りの話なんですけども」 (うん) 「はい」 (借金取り、) 「取りの方です、はい」
(借金取りの方?) 「はい」 (へぇ〜!?) 「柴田さんと一緒に」
(珍しいんじゃない?借金取り、そういうテキパキした役って言うのは) 「(笑)」観客
「(笑)」 (あの悪いようですけど、テキパキとね)
「いやそんなこと無いですよ。しっかりした」 (凄んだり何かするんですか?)
「凄味はしないですね。良い借金取り」 (良い借金取り?) 「(笑)ええ」
(はぁ〜、喜劇ですか?それは) 「そうです、もちろんコメディー」 (あ、コメディー)
「はい」

(やりたい役ってあるんですか?今から) 「今から?」 (ええ) 「う〜ん、何でも」
(今までやって無いって何?大体やったでしょ?長い間)
「ああ、あっ、でもやっぱり知的な役をやりたいですね」 (あ〜)
「医者とか」 (医者?) 「うん。弁護士とか。あっ弁護士はちょっとセリフが難しいかな」
「(笑)」観客 「(笑)覚えられない」 (医者?) 「医者ね、白衣着てこう」
(医療ミスばっかりする?) 「(笑)」観客  (はぁ〜、それやった事無いの?まだ)
「医者はね昔あるんですよ、昔」 (そう?) 「出戻ってすぐの時は」 (ああ)
「その時は、」 (そんなこと言わなくても良いでしょ?「出戻ってすぐ」)
「その時はまだ知的な役があったんですけども、」 (うんうんうん)
「ここ最近何か無くなっちゃって」 (うん、そうですね) 「うん、良く無いな」
(バラエティーでボケ過ぎるからじゃない) 「(笑)」観客 (それ) 「そんな」
(悩みとか無いでしょ?) 「うん」 (ねえ。良いですよね、性格) 「て言うか、」
(ええ) 「あんまり悩んでもしょうがないんで」 (あ〜) (辛いのが好きなの?)
「そうなんです」 (へぇ〜) 「え、辛いの好きですよ」 (そう?)
「あの唐辛子系の辛さが好きなので」  (うんうんうん)
「とにかく自分でもしカレーを作ったら、まずカレーのルーを入れる前に」
(うん)  「ユッケジャン・スープのようになってる」 (真っ赤になってる?)
「真っ赤になってる(笑)」 (うわぁ〜。いや俺辛いの嫌いじゃないけど弱いのよ)
「あ、男の人弱いですね」 (嫌いじゃないけど弱いんだよね)
「男の人弱い人多いですよね」 (え?そうかね?) 「うん」 (うん) 「と思う」
(ワサビは駄目なの?) 「ワサビも好き。だけどあのツーンて言うのよりか、」
(うん、ビリッと来るのが良いんだ?) 「カーッて辛いのが好きですね」 (はぁ〜) 「うん」
(ちょっとまたイメージに合わないね) 「え?そうですか?」 (うん)
「だからの焼肉屋さん行っても、チゲ鍋?じゃない、」 (チゲ鍋)
「とかも、辛くしてくださいって言うし」  (うん) 「担々麺食べても”辛くしてください”って言うし」
(昔から好きだったの?辛いの) 「うん」 (へぇ〜) 「うん」

(俺その話聞いただけでもココに汗出てくる) (笑)」観客 「(笑)」
「今ちょっとハマってるカレー屋さんがあって、駒澤大学にあるんですけど」 (うんうん)
「わざわざ行ってでも食べたい」 (カレー辛いの?)  「うん」  (へぇ〜)
「でも辛、で、辛いだけのカレーっていっぱいあるんですけど、」  (うん)
「こう、ちゃんとコクがある」  (あ〜)   「うん」  (あんまり辛いと味分かんないもんね、あれ)
「そう辛いだけでね」

(あ、あの、こう唐辛子を食べて人体の温度計るこう計器があるじゃないですか) 「はい」
(あれ見ると、まず顔が熱くなるんだってね、唐辛子独特のあれらしいよ)  「うん」
(だから唐辛子あの辛いやつはまず顔から汗かくよね) 「そうですね、」 「あ〜」観客
「こうタラ〜とこの辺からタラ〜って来ますよね」 (それが好きなの?) 「好きじゃないけど何か、」
(うん) 「美味しいじゃないですか」  (はぁ〜)   「うん」  (美味いけどね〜。あと引かない?)
「ひく。また明日食べたくなる」

(俺あのね、今まで一番辛かったのはね、カレーかな?あの青い唐辛子が入ってたのよ)
「あ、分かる分かる。あの一番辛い青唐辛子ね」

(うん。それ知らずに随分前か、それ一本食べちゃったの) 「はい。ウワッ」 「え〜」観客
「それは辛い」

(そしたらね、あの、もうね、今思い出しても汗が出るくらいだけどね。氷水飲んで、それで
駄目なんで) 
「うん」
(氷を口いっぱいに入れて駄目なんで、それでどうしたと思う?おしぼり口の中入れた)
「やだ〜」 「(笑)」観客 「うそ〜」 (おしぼり入れてこうやって拭いても駄目だったね)
「あれは辛いです」 (あれはもう、一番辛いね) 「うん」 (青いやつ) 「あれ一番からい」
(で、店の人に聞いたら「それ食べちゃ駄目ですよ」って言う)  「(笑)」観客  「(笑)」
(あれくらいは大丈夫?あれ)
「一本バリバリとは食べないけど、あれを細かく刻んでカレーの中入れたりはする」
(する?)  「あの時期が来ると。うん」  (うわぁ〜)  「え〜」観客  (あんたは偉い)
「(笑)」

CM明け
浅田美代子さんによる「アンケートの輪 だんだん減らしまSHOW」 (過去1人だったアンケート)
春休み特別企画として月曜日から金曜日にかけて徐々に該当者数を減らしていければ月〜金の
全ゲストがストラップ獲得となります。 月曜日・小栗旬さん「実家にFAXがある人」・・75人
火曜日・大泉洋さん「天然パーマの人」・・58人 今回は57人以下なら成功となります。
(今週と来週はね春休み特別企画で「アンケートの輪だんだん減らしまSHOW」って事で、100人スイッチ持ってますね) 「はい」 (あなたちゃんと説明しますけども)
「(笑)」 「(笑)」観客 (150人いるんですけども100人います) 「はい」 (女性の方のみです)
「はい」 (で、段々減らして行きます) 「はい」 (月曜日からね) 「はい」
(で金曜日までずっと全部減らして行ければ良いんです) 「うん」
(だから今日は57以下を、該当するアンケートを出してください)  「半分ですね」
(そうすると、そうです。そうすると全員がストラップをもらえるって事になります) 「うん」
(よろしゅうございますね?) 「どうしよう?」 (ココでドボンすると物凄い避難を浴びる)
「(笑)」観客  (歴代残りますんでね) 「え〜」  (ええ)  「どうしよう?」 「私ね、」
(ええ)  「あの今年に入って、この歳で初めてピアスを開けたんですよ」  (うんうん)
「で、みんなピアスしてるじゃない」 (うん) 「意外に」 (うんうん)

「ピアスして無い人って言うのはどうかな?」 (ピアスしてないっていうのは) 「多い?」
「少ない」観客 「少ない?」 (少ないよ思うよ) 「うん」観客

(して無いって言うのは。あっ穴を開けた人って言うこと?) 「穴が開いてない人」
(あ〜穴が開いてない人ね) 「うん」 (ああ?) 「大体開いてるかな?」
(俺それ見たこと無いね、一々人ね) 「ねえ」 「(笑)」観客 

「どうだろう?してないけど開いてるのかな?みんな。してない人も。いやどうします?」
と言ってタモリさんの肩を叩きました (いやいや) 「(笑)」観客 「(笑)どうしよう〜」」
(あなた意外と力強いね) 「(笑)」観客 (どうする?) 

「え〜、でも、ちょっと歳いった人はしてないかも知れないですよね」 (うんうん) 「怖くて」
(でもこう、こう見てるとちょっと歳いった人あんまりいないよ) 「(笑)」観客
(みんな若いと思いますよ) 「あ〜。でも多いよりかは良いんでしょ?」 (うん、多いよりかは良い)
「(笑)」観客 (ええ。もしドボンするとココで歌を一曲唄わなきゃいけない) 「(笑)」観客
「ドボンって言うのはこれ以上いっちゃったらでしょ?」 (そうそう、そうですそうです)
「どっちにする?どうしようか?」 (いや決めて下さい、私責任もちかねます)
「じゃぁピアスの、穴が、」 (うん) 「開いて無い人」 

(あ〜、ピアスの穴が開いていない人スイッチオン) 耳にピアスの穴を開けていない人・・39人
「うわぁ〜!」 「(歓声)」観客 「(拍手)」観客 (良い数字、) 「良い感じ」 「(笑)」観客
(これは明日が楽になる) 「うん」  「(拍手)」観客  (これは明日が楽になる)
「うわぁ〜良かった  (引換券差し上げます)  「は〜い。良い感じでした」 (良い感じでした)
「うん」  (4割が開いてないって事だよね) 「うん」 (平均で言うとね)  「へぇ〜」観客
(分かりました) 「はい」  
明日のゲストは 加藤紀子さん

2005(H17)年 3月30日(水)

宣伝はCD「レ・オワゾーブルー 青い鳥」
花束は佐野史郎さん、常盤貴子さんなどから届いていました。
「(拍手)」観客 「(歓声)」観客 「あ〜ご無沙汰してます、こんにちは」 「(歓声)」観客
「まず、あ、ありがとうございます」 
(久しぶりだよ、3年ぶりだよね) 「ねえ、ホントですね」
(これ何?) 「これは、ええと6年ぶりにアルバムが出るんです」 (ほぉ〜)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・中略・・・・「あとこれ、私三重県の出身なんですけど、」 
(ええ知ってます) (笑)」 (ええ)
「三重県のお酒」 
(へぇ〜) 「「三重の寒梅」」 (「三重の寒梅」?) 「ちょっと春っぽい名前の」
(ああ〜ありがとうございます)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・中略・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(浅田美代子ちゃんからメッセージ)
「はい」 
(”また飲みましょう。”) (笑)」 (”スカバ”) 「ああ、分かった」
(スカバって何?これ) 「あの、そんな名前のお店で、」 (うん) 「美代子さんに誘ってもらって」
(お〜そう?) 「あのね、朝4時とかまでずっと喋ってるんですよ」 (喋ってるの?) 「うん」
(最近フランス行ってるの?) 「フランスはね1月に行きましたね」 (おお、しゃれこくってんだこれ)
「(笑)」 「(笑)」観客 「良いじゃないですか、オシャレくらいさせてくださいよ(笑)」
(これ何か海岸の貝殻がずっと打ち寄せられたみたいな) (笑)」観客 「かぶりたい?」