今回の清掃大会で一番メインとして赤いカルガモ師匠と私が主に考えていたのが、このシンポジウムです。何よりもいろんな場所で、釣り場環境に関わる方々の活動を現場で参加したり、支援したりすることで勉強させていただいているのだが、地元に帰って釣りの知り合い等とお話しさせていただくと、便利なインターネットではいろいろとそれなりに情報を見ているのだが、実際に自分に何ができるのか?何をしたらいいのか?と、悩まれている方々が非常に多いということと、バスの釣り的にもよくありがちな「あ〜、あそこの県での話しはこうこうこうでこうでしょ?」と、さも全て知っているよう用に話される方がとても多いので、聞いている私としてはえっ?????(⌒_⌒; タラタラ と思うような話しをされる方も多いというかほぼ大半を占めているので、とても困っているし、私なりにわかり易く伝えようと努力をしてはいるのですが、今だ勉強不足で申し訳ないと思う部分もあるし、バスの釣り人の関心が極めて薄くて困ったなと思う部分もある。
そういう場合は実際に皆さんの前で一番最前線で活動されておられたり、現場で見ておられる方に直接お話ししていただくのが一番!ということで実際に吉田幸二さん・服部宏二さん・長野の安武さん・浅野大和さん・福原毅さに東海圏のバサーの頭の中を「大江川W集中工事」していただきました(^-^;Aとても寒い中でも参加者の方はじっと我慢して聞いていてくれたということは、やはり関心があって、どうにかしたいと思っている部分があるのでしょう。私が思うにみなさんそれぞれ解かってきておられて、あとはちょっとした「勇気」をもっていただくだけで今のかなりマイナス方向にあるバスフィッシングがかなりプラス方向へ動いていく(実際に最前線現場型の私には大きく動き始めているのが見えている)んだと私は強く訴えたいです。吉田さんは「やろうよ!」「バサーの力見せようよ」と訴えておられましたが、霞ヶ浦北浦魚道設置の署名は、愛知・岐阜の有名ルアーショップさんには「署名コーナー」を私達が無理やり作っていただきましたし、気が知れた釣り仲間のに一言「見たらお願いね」と言ってもらいたいのです。ただそれだけです。それが口伝いに広がっていけば大きな力になりますので、是非ともよろしくお願いいたしますm(-_-)m コノトオリ
東海圏のバサーがとても気にしている琵琶湖の件ですが、そちらの方も服部宏二さんにいろいろとジャーナリストの視点で説明していただきました。こちらの方も普通に釣りされておられる方には解かりづらいとおもうのですが、今年の春先にどん底にあった状態から動き始めてています。苦い経験も活かし、連携も強固に出来ています。後は皆さんがいかに活動に賛同・協力してくださるかにかかっています。全釣り協滋賀県支部のジャッカル加藤誠司さんの元、いろいろな活動にご協力いただければいいんです。例えば全釣り協滋賀県支部のホームページにある「釣り人アンケート」にご協力いただいたり、琵琶湖各地で行なわれるであろうイベントに参加していただくだけです。
昨年までの琵琶湖関係の釣り人は、本当に無防備な状態でした。ですが、意見を行政に出せる形は出来上がりましたし、あとはみなさんが上の署名の件と同じでほんの少しアンケートにご協力いただいたり、釣りのついでに清掃会等のイベントに参加していただけばいいのです。今の現状で「ダメなんだろうな〜」と琵琶湖の釣りについて思われておられる方がいると思いますが、絶対にそうではありません。例えになるか疑問ですが阪神タイガースも特にそうです。服部宏二さんも私も共に大ファンというか人生の大きな部分を占める物になっているのですが、「今年も・・・・・あらっ、今年もダメだったか・・・・・・」と泣きつづけ、他球団のファンには馬鹿にされ続け18年・・・・私の今住んでいる場所は中日ドラゴンズのお膝元ですが、決して諦めない燃える男星野仙一のリーダーシップであの阪神が見事に蘇りました。「リリース」という釣り人の権利を守る・取り返す為に釣り場環境では、3人の決して諦めないリーダがいて(吉田幸二さん、加藤誠司さん、清水国明さん)その下に私達のような環境活動を主催する人間が、全国的に強固な連携をしつつたくさんいて、皆さんをお待ちしておりますΨ(-◇−)Ψオッホホホッ〜
長野県での話しもやはり東海圏と近い事もあり、安武さんに詳しい現状と経過を教えていただきました。安武さん始め長野県FB’sメンバーの方々は相当苦労された事と思います。やはりその当時東海圏のバサーは私も含め他人事のような感じでしたが(すみません\(_"_ ) 反省シマス)来るべき時に備えておかなければと思いました。(と、書いている現在12月30日エライ事になってますが・・・・・・・・ヾ(;´▽`A``アセアセ)赤いカルガモ師匠・私とあと有望な若手2名と長野県で行なわれた「伝説のシンポジウム」で駐車場係りを手伝わせていただいただけなのですが、雪が降りそうな中、たくさんの方々で長野県よりお越しいただき、イベント用等でリンゴやその他準備していただきました。本当に長野県のFB’sメンバーの方々には大変お世話になりましたm(._.)m
といろいろとあったシンポでした。
お話ししていたいた内容はその他もっと盛りだくさんだったのですが、この大きくなりつつある波に乗り遅れるとせっかくの感動を共有できないで勿体ないような気がするのですが・・・・・・。皆さん・・・・・・・。
やはり、このメンバーの方々にいろいろとお話しいただくには、本当はもっと時間を用意するべきでした。参加していただいた方、聞いていただいた方に深くお詫び申し上げます<(。_。)> モウシワケナイ
続く
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