本日、衆議院選挙の不在者投票に行ってきました。
今年、全国でいろいろとバス釣りに関する事で激動の年になりました。↓にはあくまでの私の「独り言」を書いておきますが、是非ともこのページをご覧になる皆様には「個人が持つ大きな武器」を行使し、バス釣りの環境を大きく自分に有利な方向へ導く為に、必ず投票へ行っていただきますよう、よろしくお願いいたします。(あくまでも皆様個人の支援される方、支援する政党にご投票ください)
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・昨年琵琶湖のリリ禁条例が出来るか出来ないかという大事な時期に、滋賀県の釣り関係者が県議員選挙の前に自〇党の方の為に演説する機会を与え、「条例は出来ないように工夫します」と私たちの前で平然と嘘をつき、条例は施行され、わざわざ演説する機会を与えた関係者が後に話しをその方達に聞きに行ったところ「出来てしまったんやからもういいやん」というふざけた事を言ったそうです。
・桜井〇(シン)という国会議員が自〇党にいます。この国会議員がバスの駆除を公共事業化にする為に、まだ行政に窓口のなかった琵琶湖・八郎潟に目を付け、リリ禁条例を作るように動き、現在に至ります。いくら釣り人の大団体代表者的な日釣振・全釣り協の会長が自〇党の議員であっても、あの方達には他に大事な(利権)という物があるので、いくら私たちがまじめに訴えても黙殺されます。ですので、バスの釣り人からすれば絶対に自〇党はダメです。このまま政権が維持されたならば私たちバサーはもうしばらく苦しい時期を過ごす事になるでしょう。
・今年、長野でリリ禁条例が出来るかできないかという瀬戸際の場面で、あと関係委員の決定に知事さんがハンコを押せば決まってしまうところを、私たちとその他ご理解いただく関係者の方達の説明を充分理解していただき、リリ禁問題に政官癒着の問題が大きく隠れている事に気が付いていただけたのか、「調査不十分」として、長野県のリリ禁条例は施行される事なく長野県では無事に楽しくバス釣りができています。その長野県知事様は「民〇党」さんの応援演説で全国を周られておられます。
・今年の国会でリリ禁問題について今は「民〇党」と合併したとある政党の方(小沢一〇さんが代表だった党)は国会で「リリースというのは釣り人の権利で、〜〜〜〜〜〜〜」という事で条例で釣り人の権利を奪うのはフェアーではないと国会の場でありがたい事に訴えていただきました。二つの党が合併し、今回の選挙で政権が覆れば、必ずバスの釣り人に大きな追い風が吹き、琵琶湖や八郎潟で堂々と本来の「バスフィッシング」が出来る日が大幅に近づきます。
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以上、私の長い独り言でした(笑)このページを見てしまったそこのアナタ!(笑)選挙に行きましょう。日曜日ではなくても市役所に行けば平日でも土曜日でも夜8時までは投票が出来ます。気心が知れているバスの釣り人のお友達がいれば、必ず「選挙に行くように」お伝えください(_ _(--;(_ _(--; pekopeko
元々、琵琶湖や各地のリリ禁が出来てしまった原因は私たちが選挙がある日曜日は釣りがしたいと釣り場ばかり出かけているのに目を付けられて、そこを自〇党の桜井〇(シン)にいいようにやられてしまった今現在な訳です。
11月4日夜7時半のNHK「クローズアップ」現代で「有明海の貝大量死」という番組で、NHKから取材を受けた大学教授の方や漁師さんは「諫早に出来た干拓水門が悪い何らかの原因で貝が死滅している」とほぼ全ての方がそうおっしゃているのに、官僚の代表者は「諫早湾の堤防は環境に影響ない」とのうのうと言い切ってました(私は激怒です#)この番組を見て(バサーならこの私の怒りが解るはず)同じように怒りが込み上げた方には是非とも
1票で怒りの制裁
をお願いいたします。(政権が変われば絶対にこの手の怒りは収まる方向に進みます。なんせ田中康夫さんが改革に関係してくださるので。)しかも私の独り言を参考にしていただければ幸いです(笑)
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