最近こんな暗めの話しで申し訳ありません。本日会社でこんな事がありました。「はっち君。今度一人技能員から班長に一人上げる(昇格)させるんだが、君は〜〜〜〜〜」と課長が言ってきました。実はこれが始めてではなく3回目です。私が「自分はバスプロで〜〜〜〜〜〜〜で、有給もたくさん取るし、いざという時に出てきなさいと言われても出れませんし責任持てませんから」と同じセリフを今回で3回目言いました。普段は会社内で2チームに分かれて、2つの現場を1週間づつ交代で仕事を消化していくんですが、何故か私のいるチームはどちらの仕事についても反対側のチームより人数が1〜2人少ない状態で仕事をさせられています。これもいろいろと理由があって現場には技能員→班長→組長→工長→課長という順番で班長からが管理職なのですが、この方達が全く役にたたず、欠品してト〇タさんのラインを止める寸前位にしか手伝いに来ないし、その分を逆算していつも多めに私が作ってストックを置いていたら「造り過ぎだ!」と言われて人が減らされたまま今に至るのですが、今現在は恐ろしく忙しいのでギリギリこなしてはいるのですが、私が休むと変わりは班長が原則的に代わりを勤めるのだが(そういうシステム)、とてもこなせるはずもなく、私が休むと工長まで総動員するという。
実は、本日の昼休みに来年度の有給の予約をしこたま先行予約したんです。来年度は河口湖ウインターシリーズと、マスターシリーズに参戦決定し、その近辺の平日に休みたくさん取りました。その後すぐにこんな話しを私にしてきたということは・・・・・・・。
この野郎バスプロ稼業をなめてんじゃね〜〜ぞ〜〜
(▼▼メ)y-゜゜゜
と、言いたいところを何とかこらえてその場を流し、何事も無かったかのように帰宅しました。
こんな私を癒してくれたのは、夕食中に見ていたNHK番組「地球・ふしぎ大自然」(大都会にアユ百万匹・せき越える大ジャンプ」という東京の多摩川の魚についての環境問題で、魚にとって何が大切なのかを一般の方が見てもとても解り易く説明してくれたとてもいい番組でした。
その中に出ておられた元「アパッチ賢」こと中本賢さんありがとう。いいもん見せてもらいました。
注・1)わが社の場合は最大20日有給が支給されて、消化しないと消される(翌年までに貯めれないし、「取りましょう」と推進活動もしている)ので、その範囲内+じゃっかんの余裕を持って予約しています。ほぼ毎日1人は必ず休んでいますし、その枠を越えて休んでいる方もたくさんおられます。
注・2)普段の釣り場環境活動や、地元近辺でのトーナメントやオフ会ならば普段の休日で充分こなせますので、話題の対象はすべて遠征のトーナメントについてです。
やっぱり来年も「バス釣りバカ一代」でいきます。
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