本日、朝6時旧彦根港集合で清掃会があったので、参加してきました。今回は、私の呼びかけに快く賛同していただいた、赤いカルガモ師匠と、孤影さんも参加していただいた。(多謝)ほとんど参加していただいた方は、人が混雑していて、マナーも悪い人ばかりが集まる旧彦根港では釣りを遠慮されている人ばかりである。
今回は、飛騨地方や福井県の方から、兵庫県伊丹市の方まで、なかにしさんの店長さんの呼びかけに賛同された方が集まり、清掃活動が始まりました。
1月から月1回3月まで計3回、マナーUP釣り大会が行なわれていて、その都度清掃も行なわれていたので、そんなにゴミはないだろうと思っていたのですが、その際私自身もかなり拾いましたしが、今回もかなりのゴミを拾いました。ラインやワーム屑はかなりこまめに前回までに拾ったのでそんなにありませんでした。今回目立ったのはたばこの吸殻と、飲み物の容器でした。
清掃している途中でヘラ師の方に呼び止められたので言ってみると、10ポンドくらいのラインが丸めて捨ててありました。「常識がなってない」と私はお小言をいただきましたが、全くその通りです。
旧彦根港は市民の方の散歩コースだったり、ジョギングのコースだったりするのだが、毎月定期的に清掃しているせいか、「ご苦労様です」と何度も声を掛けていただいたり、すれ違いざまに「おはようございます」と声を掛けられたりしました。私もすかさず「おはようございます」と爽やかに挨拶しておきました( ・∇・)ウフフフフ
以前は清掃していてもそんな事はなく、冷たい目で見られていたのですが、少しずつ市民の方が理解していただいてくれているのだと思います。これも、マナーUPびわこバスフィッシング推進会の藤田さんが地道に活動されている事が最近になって地元の新聞に取り上げられるようになり、それを見られた方が、私達を今までさんざん釣具の放置や、駐車違反、車の騒音等で迷惑をかけているバスの釣り人と知りつつ、「その中で一部の人がマナー啓蒙活動や清掃活動をがんばっている」という事を認めていただいているのではないかと思う。
これからも、藤田さんの活動を微力ながら支援していき、一緒になっていろいろと考えていきたいと思っています。
長野県でFB‘sメンバーの方が地道に活動されているのに、漁協の方に暴力を振ったバサーがいて、地道に活動した事がパーになってしまったという悲しい事件が起きてしまった。くれぐれもみなさん釣り場では細心の注意を払って釣りをしていただきたいと思います。
特に、日常生活ではごくごく当たり前の事なんですが、同じ釣り人でもあるヘラの方や、釣り場周辺を散歩やジョギングコースとして利用されている方には、無理にこちらから挨拶する必要はないけれども、爽やかな挨拶が出来るようになって欲しと願います。ごくごく当たり前の事なんですけれど、それが出来ないバサーがかなり多い為、世間では認められていないのも事実です。たくさんの方が当たり前のように挨拶が出来るようになれば、かなりバサーも市民権を得られるようになるだろうと思うのは私だけでしょうか?
|