前回、日記でも紹介した、赤いカルガモ師匠とのゴチバトルは、私がトラウトの餌用に放流している12センチのニジマス1匹という寂しい結果ながらも、勝利を収める事ができました。
後日、赤いカルガモ師匠からリベンジマッチのお誘いを受けましたので、再び大安トラウトレイクに行ってきました。前回の反省をふまえて、4000円の安物ながらもトラウト専用ロッドと、ナイロンの3LBを準備し、私的には万全の体制で師匠と一戦交えました。日の出と共に始めるも相変わらず厳しい大安レイク・・・・・。二人とも3時間2000円コースで釣り券を買っていたのですが、1時間位はあっというまに過ぎ去っていきました。
そこに幸運の使者登場!いつも岐阜市の伊自良川清掃等釣り場の清掃でご一緒させていただいている「CFM]のpakuさん登場!今回釣りはされないのですが、家が大安レイクから近いということで、コーヒーと肉まんの差し入れをしていただきました。
(本当にありがとうございました。(シ_ _)シ ハハァーー)
いろいろと赤いカルガモ師匠を交え3人で話をしていたところ、大安レイクの放流日だったらしく、放流車が登場し、作業を開始しました。見学も兼ね、赤いカルガモ氏は放流場所へ、出遅れて行きそびれた私はその場所でキャストし続けていると「ゴツン!」とひったくるようなバイトがあり、けっこうな引きで私の安物トラウトロッドは根元からブチ曲がり、竿はのされていたのですが、少々強引気味にキャッチ成功!記念すべき大安まともなトラウト一号です\(>▽<)/ワーイ
釣れたマスはニジマスではないのですが、私には種類名がわかりません
(;^_^A アセアセ
体長は50センチ位で、鮭のようなとがった口をしたトラウトでした。ここでも、幸運の使者pakuさんがまたまた私に恩恵をもたらしてくださいました。今回、デジカメは持ってきていなかったのですが、pakuさんの携帯に付いている写真機能で撮影していただきました。その後写メールとして送っていただきました。
(またまた申し訳ありませんでした(シ_ _)シ ハハァーー)
赤いカルガモ師匠はというと、凄いオーラを出しながらみんながスプーンやミノーしか投げていない中、1ozはありそうなペンシルベイトをひたすらロングキャストしてトゥイッチしていたのですが、突然「バコッ!」という音と共にファイト開始・・・。この光景をバイトの瞬間まで目撃した私は、唖然・・・(°O° ;) オドロキ!
運悪くこの魚はバレてしまいましたが、さすが師匠。いいもの見せていただきました。
今回は、試合に勝って勝負に負けたという感じですが、帰り道にあるけっこう美味なラーメン屋さんでゴチになってしまいました。次回は、私がJBマスターズ琵琶湖戦のプラに何度も入る為、条例施行も近い事ですし、そのうちの一回を琵琶湖南湖でバスマッチをする予定でいます。最近購入した私のアルミボートでエスコートしつつ、ひたすらトップルアーをキャストし続けたいと思っています。実際に、ラーメンを食べた後、師匠と別れ、バックラッシュに行き、検査代行をお願いしていたボートを引き取ってきました。
今回は本当にpakuさんにお世話になってしまいました。JBマスターズ戦にpakuさんが応援に来ていただいたら、あの強力なメンバーの中で試合しても勝てそうな気がするのですが・・・・・。(;^_^A アセアセ
今回は本当にありがとうございました。
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