本日は、東三河地方で行なわれた。バス釣り愛好者による東三河ＮＰＯ法人設立準備委員会に出席してきました。（準備段階なので、詳しくは書きません。ご了承くださいませ）

 

特に、行政と折衝するにあたって、ある程度の法人資格と、世間一般の方に受け入れられるプランを（愛好者の方、それ以外の方両方）立てないと、本当にバス釣り全面禁止とか、県下全域リリース禁止等の動きに歯止めがかけられません。今回のミーティングでは、設立準備と、活動方法。両方について、５時間ほど話し合いが行なわれました。

 

運営資金や、行政との折衝、その他の釣り人（特に釣り場がバッティングするヘラの方）との話し合いの場設立等、ある程度話は進みました。東三河地方では、野池が代表的なバスフィールドになるのですが、明らかに釣り人が密放流したと思われるので、いかにして、バス釣り反対者と釣り人を納得させて（と、いうか行政を中心にして、両者で話し合いをし、折り合える部分を決めていくか）今後に釣り場を残していくか等の決定をしていきたいと思います。

 

今回、集まったメンバーは、それぞれ多忙な中集まり、今後もその中で時間を割いて行なっていかなければいけないのですが、なんとか愛好者のみなさんの為（それぞれ自分の為でもある）がんばっていきたいと思います。