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〜 楽 譜 〜
弾けもしないような難易度の高い楽譜なども何冊かありますが、ここで紹介する楽譜は基本的に私が弾けるような初心者向けで、かつ私のお気に入りの曲が中心です。 主な曲は、次のとおりです。 ピアノ譜面
@服部 克久 『ル・ローヌ』 A服部 克久 『ドーヴァーの白い想い出』 BS.E.N.S. 『Heaven's Song』 Cジョージ・ウィンストン 『Longing / Love』 (あこがれ愛) Dミッシェル・ポルナレフ 『愛の願い / Love Me, Please Love Me』 ETOTO 『99』 ギター譜面 @サイモン&ガーファンクル 『スカボロー・フェア』
Aサイモン&ガーファンクル 『ボクサー』 Bレッド・ツェッペリン 『Stairway to Heaven』 / 天国への階段 Cイーグルス 『ホテル・カリフォルニア』 Dエリック・クラプトン 『Tears In Heaven』 ピアノ譜面 基本的にピアノソロ中心の曲です。@ 服部 克久 『ル・ローヌ』 はじめて聴いた時からこのメロディの虜になった曲で、私がピアノを弾き始めたきっかけの曲です。 私のピアノ人生を代表する曲で、今でもこの曲より素敵な曲には出会っていません(笑) 服部克久氏の数あるアルバムに収録されていますが、同じ曲でも部分的に違う弾き方があったので、自分好みに譜面に自筆で記入したままの状態です。 A 服部 克久 『ドーヴァーの白い想い出』 NHK趣味百科 『ピアノでポップスをV』 という番組の中の課題曲で、お母さん役の水沢アキさんがレッスンを受けていた曲です。 その昔、水沢アキさんがグラビアアイドルだった頃、彼女に夢中になっていたのですが、まさか彼女が番組で弾いていたこの曲にも夢中になるとは...(笑) この曲の悲しげなメロディに一瞬で虜になり、夜な夜な練習していました。 B S.E.N.S. 『Heaven's Song』 フジテレビ系の木曜劇場ドラマ「ミセス・シンデレラ」(1997年放送)の挿入曲。 主演は、薬師丸ひろ子さんで、相手役が内野聖陽さんでした。 このドラマを見てからすぐに楽譜を購入して、夜な夜な練習していた曲です。 当時、このドラマは世の女性たちに大変支持され、特にこの曲はドラマの主題歌 (藤井フミヤの 『DO NOT』) より売れていた記憶があります。 本当に心にしみる素敵な曲です。 C ジョージ・ウィンストン 『Longing / Love』 (あこがれ愛) ジョージ・ウィンストンといえば、この曲が代表曲ですね。 当時、この譜面を手に入れるため、たまたま渡米中だった時にニューヨークのカーネギーホール近くの大きな楽器店まで行ったのですが、あいにく売切れ状態で帰国後、 知人の紹介で某有名ホテルのレストランで演奏していたアメリカ人のピアニストから譜面のコピーをいただいて弾けるようになったのですが、今では普通に国内の楽器店の 店頭で売られています...。(笑) 私的には難易度の高い曲でしたが、なんとか弾けるようになりました。 当時、トヨタ・クレスタのCMとして使われていましたね。 D ミッシェル・ポルナレフ 『Love Me, Please Love Me』 (愛の願い) ミッシェル・ポルナレフといえば、『Tout, Tout Pour Me Cherie / シェリーに口づけ(邦題)』 が代表曲ですが、 旋律の綺麗な曲で有名なこの曲の譜面を方々で探しましたが見当たらず、幸運にもネットオークションで見つけ落札した貴重な楽譜です。 私的にはイントロから難易度の超高い曲でしたが、なんとか弾けるようになりました。 ちなみに、他にも 『Ame Caline / バラ色の心』 という曲のイントロも弾けるようになりました。 E TOTO 『99』 ロックグループ TOTOを代表する曲のひとつ ”99 ”です。 ピアノソロから始まるイントロと、途中、転調されてからエンディングのピアノソロだけを弾きたくて譜面を購入しました。 アルペジオ的な弾き方で転調後の方が弾きやすい曲です。 ギター譜面 主にアコースティックギターで弾く曲です。
ちなみに、ギターを始めた頃は TAB 譜なんて存在していなかったので結構弾けるまでに苦労しましたが、現在は TAB譜があるので楽ですね。 @ サイモン&ガーファンクル 『スカボロー・フェア』 変則的なアルペジオ奏法なのですが綺麗な曲で有名です。 サイモン&ガーファンクルの曲はカポタストが必要な曲が多く、また、綺麗なアルペジオ奏法を身につけられた曲です。 A サイモン&ガーファンクル 『ボクサー』 ギター仲間とこの曲をツインギターで弾いては周りを驚かせていましたね。 この曲を12弦ギターで弾くと最高に気持ち良かったです。 B レッド・ツェッペリン 『Stairway to Heaven』 / 天国への階段 レッド・ツェッペリンの代表曲で、この曲も12弦ギターの見せ所満載です。 イントロから最後まで余すところなく、ギターの魅力を伝えきれる曲ですね。 当時、アコースティックギターを買ったら、まずこの曲のイントロを弾き、エレキギターを買ったらディープ・パープルの 『スモーク・オン・ザ・ウォーター』 のイントロを弾くことが流行っていました。 C イーグルス 『ホテル・カリフォルニア』 (完全アコースティックバージョン) イーグルスの代表曲ですがこの曲は再結成時、アコースティックギターをメインとした 『Hell Freezes Over』 というライブで演奏されたバージョンです。 しかも、スチルギターではなく、ガットギターなところが渋くて格好いいのです。 この譜面を見つけるまで苦労しました...。 ギターソロの部分は難易度の高い奏法が求められますが、なんとか弾けるようになりました。 個人的には、オリジナル曲よりもこちらのバージョンの方が好きです。 D エリック・クラプトン 『Tears In Heaven』 エリック・クラプトンの曲でもっとも有名な曲の1つですね。 クラプトンが息子を失った哀しみを歌った曲で有名です。 死を悼みつつも神に召された息子を祝福する気持ちがこめられている名曲です。 映画「ラッシュ」(1991年)の主題歌としてヒットしましたが、映画の方はヒットしたとは言えませんね。 ※ このページに掲載の譜面写真は著作権等の関係上、ほんの一部のみ掲載としましたが、問題ありの場合はお知らせください。 |
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