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MINI 純正のブレーキディスクの性能に不満はなかったのですが、純正は防錆コーティングされていないため、ディスク周囲の錆が目立ってきたため、防錆コーティングされているディクセル製品に交換しました。 当初は、brembo などのブレーキキットを取付ける予定でしたが、価格が高いことと私自身サーキット走行するわけでもないので、制動能力はそのままで、防錆コーティングされている評判の良いディクセル製のブレーキディスクを選択しました。 ちなみに、ブレーキディスクを交換した時は同時にブレーキパッドも交換したほうが良いと言われますが、約10か月前に低ダストで評判の mon×プロジェクトμ のブレーキパッドに交換してから 約8,000km走行しましたが、ほとんど消耗していなかったため交換しませんでした。 <取付けたブレーキディスク> ・フロント (商品名 : Disc Rotor / Rotor Part No.1213445) ・リア (商品名 : Disc Rotor / Rotor Part No.1251126) ちなみに、MINI ROADSTER (R59) の適合一覧は こちら をご覧ください。 【主なスペック】 ( メーカーカタログより抜粋 ) ・各種シミュレーションテストではPDタイプに比べ、摩擦係数が最大20%アップ! ・20%の制動性能の向上により、車輌の安全性が向上! ・ゆとりのあるドライビングが可能に! ・スリット本数は鳴き、摩耗、ガスの除去効果など様々な事案を考慮し、6本に決定! ・スリットの幅、角度、深さなどは実戦データから最適な数値をチョイス ・回転方向はより高いシェービング効果が得られるようリバース回転(逆回転)を採用 ・スリット位置をアウター/インナーでオフセットすることによりジャダーの抑制に成功 <ビフォーアフター> 【フロント】 【リア】 【フロント】 【リア】 <交換時点の距離メーター 41,500km>
総合評価 ブレーキディスクの表面が純正の錆付きの色からスリット入りのシルバーに変わっただけで、見た目がすっきりした印象で、なおかつ6本のスリットがワンポイントになり満足しています。これからは、今まで気になっていた錆の部分とか、洗車後に錆の滴がホイールを汚していたような事もないと思うので満足しています。 ちなみに、制動能力における変化は私自身特に感じません...(汗) それより赤色に塗装したキャリパーが、より目立つようになっちゃいました...(汗) <費 用> フロント:32,400円 リ ア :22,680円 工 賃 :17,280円 (フロント/リア) 支払い金額 :65,124円 (税込み) 撮影協力 : MINI専属モデル
<購入・取付け店舗> 【 GIOMIC TECHNICAL FACTORY (ジオミック・テクニカル・ファクトリー) 】 https://giomic.com/technical-factory/ |
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