|
|
〜 Zゲージ 〜
サイズ別のZゲージ・レイアウトは、左側のメニューからご覧ください。 ところで...Zゲージってなに? 縮尺:1/220 軌間(左右のレールの間隔):6.5mm の鉄道模型 ちなみに... Nゲージ ⇒ 縮尺:1/148〜160 軌間:9mm HOゲージ ⇒ 縮尺:1/87 軌間:16.5mm Zゲージと名前がつけられた由来は「この鉄道模型よりも小さいスケールの模型は将来でないだろう」と言う意味が込められた為。 最小サイズにもかかわらず精密感があり、机上など、狭い場所でもレイアウト、ジオラマが設置できて走らせることが可能。 中には手持ちトランクの中にレールやジオラマを設置して走らせる『トランクレイアウト』という楽しみ方をしている方も少なくないかと... ただし、小さいが故に重量が軽くなるため、分岐器(ポイント)で脱線しやすく、充分な牽引力を確保することが難しいことも挙げられます。 では、なぜ、Nゲージではなく、Zゲージを選択したのか? 私の場合は単純に、自室の空きスペースに収まるレイアウトスケールがZゲージしかなかったから。 その空きスペースとは、次の写真のとおり、レコードラック(天板サイズ:幅 1,200mm/奥行 500mm)に乗せて、いつでも運転できる場所です。 また、レコードラックの蓋を利用することによって、複数のコントローラーなどが設置できるという利点も生かしています。 【 自室のレコードラックの天板サイズに合わせて完成したZゲージのジオラマ 】 2024.01.01現在 普段はホコリ防止等の為に、特注のアクリルカバーをかけていますが、カバーをかけたままでも運転が楽しめるようになっています。 ↓ <簡易型のZゲージのレイアウトボード> 簡易型レイアウトボードを使用する時は、レコードラックの上に設置したジオラマのアクリルカバーの上に乗せて楽しんでいます。 ※ アクリルカバーは、ある程度の重量を乗せても耐えられるように特注したもの。 ※ 簡易型レイアウトボードを使用しない時は、壁に立て掛けて保管しています。 |
© 2000.02.06 |